私は鳥取市議会の一般質問の場で、
令和２年度から3年度に掛けて、都市整備に関わる質問を重ねました。
　その結果、鳥取市役所を主体に、バリアフリーマスタープラン策定に伴う鳥取市移動等円滑化協義会が令和3年11月26日に立ち上がリました。
　この協議会というのは、令和5年から6年にかけて鳥取市バリアフリー基本構想の策定を目指すものです。
　印象としては、大変な時間が掛かります。しかし、国県市の官、学術経験者として大学、産としては交通事業者や商工観光関係者を含むところの、34名という最大規模級の産官学の協議会が発足しました。
　今後も、目立たなくとも、鳥取市に必要な提言を続けてゆきたいと思います。
【質問歴】
○令和2年2月定例会では、基本構想更新の提言
3月10日　本会議 一般質問

１ 鳥取市交通バリアフリー基本構想について
２ 市町村合併時に引き継いだ課題について
３ 病院の取組と今後について

○令和2年6月定例会では、取組状況の確認した。
6月17日　本会議 一般質問

１ 鳥取市の課題について
２ 鳥取市立病院の取組と今後について
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○令和2年9月定例会では、基本構想策定の確認
9月4日　本会議 一般質問

１ 旧鳥取市役所本庁舎・第２庁舎の跡地活用について
２ 鳥取市新市域における課題について
３ 鳥取市交通バリアフリー基本構想について
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