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2022年01月29日
令和4年 1月27日 木曜日
第1回臨時会予算説明では
鳥取市DXをさらに前進されること、
地域社会と行政のデジタル化するため、
基盤整備を総合的に推進することを言われました。鳥取市「明るい未来プラン」推進パッケージ(令和3年度国1次補正予算対応)
緊急対策 として
臨時補正予算 約57.4億円(除雪費含め総額約61.6億円)
コロナ克服・新時代開拓経済対策、地方創生臨時交付など国の16か月予算に速やかに呼応し、現在に引き続き感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るための予算です。
※主な事業を掲載 R4.1月
• 白兎海岸や湖山池、
吉岡温泉などのさらなる魅力創出による誘客促進
• 鳥取砂丘などの主要観光地を周遊する
日帰り団体バスツアーや個人向け宿泊商品の造成
• 麒麟のまち観光局が取り組む圏域の観光プロモーションや観光体験コンテンツ割引販売を行うキャンペーン事業
• フリーWi-Fiの整備やライトアップなど史跡
鳥取城跡周辺の観光振興• 農業者に対し、コロナ禍での米価下落による減収の支援
• コロナ禍で業績が悪化している市内中小企業に対し、生産性向上のための先端設備等導入経費を支援
• 市内中小企業が取り組むアフターコロナに対応する新たな事業への再構築を支援
• 地元産品の消費喚起のため、とっとり市でキャンペーン(30%割引など)を実施
• 経営が厳しい状況となっている
タクシー事業者に対して事業継続を支援• 非課税世帯や家計急変世帯に対する給付(10万円/世帯)
• 新型コロナウイルスワクチン接種の前倒し実施(医療従事者、高齢者施設等の入所者や職員、一般高齢者)
• 本市の妊婦さんが安心して出産できるよう経済的に支援(5万円、多胎の場合はその数を乗じる)
• 保育園、認定こども園などに従事する保育士の処遇改善
• 地域食堂ネットワークのフードサポート事業を支援• 全市光回線化(気高町北部地域への光ケーブル敷設、エリア内の引き込み)
• DXに取り組むための人材育成や確保に資する事業を支援
• 100円循環バス「くる梨」に交通系ICカードが利用できる環境の整備
• 緊急時の樋門やポンプ施設の水位上昇などを確認する遠隔監視システムの整備
• 接触収納など8部署へのキャッシュレス決済端末の整備• 防災 政無線と連携した緊急情報を文字・音声により配信する防災アプリの導入
• 登降園管理やお便りの電子化など
保育園等のICT環境整備
• Wi-Fi環境整備や事務効率化など地区公民館のICT環境整備
• 外国語指導助手が着任できない学校へ
外国人講師によるオンラインマンツーマン授業の試験導入
• コロナ禍による外出控えのなか、図書館に
出向くことなく図書館サービスを利用できる
電子書籍の整備国土強靭化
国土調査、漁港整備、道路・林道・公園・ため池整備、急傾斜地崩壊対策など
8事業
3億9,338万円これらの審議をしました。