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2022年01月23日
IT導入補助金とは、
企業、事業者の自社課題に合う、
ニーズに合う、ITツールの導入経費の1部を補助することで、業務効率向上、
売上向上を支援するものです。【余談】
2022年実施「IT導入補助金」の変更点2021年12月20日に、令和3年度補正予算が成立し、
中小企業生産性革命推進事業
が含まれた。
(予算額2,001億円)2022年に実施される「IT導入補助金」は、2021年のIT導入補助金の主な変更点は以下の通り
1.PC、タブレット、レジ等の購入費用も対象になること
補助金額10万円以内、レジ等は補助金額20万円まで、補助率2分の1。
ハードの購入費用も対象
2.少額のITツール導入は補助率4分の3(75%)になること
補助金額50万円のITツール導入の補助率は、4分の3。3.ITツールの補助上限額および補助率の変更
ITツールの補助金額の上限は350万円まで、50万円~350万円までの補助率3分の2となります。令和4年実施分のIT導入補助金補助金では、小規模事業者がインボイス対応の為に、会計ソフトとPCを購入という戦術も考えられる。
国の4大補助金の1角です。公式ページ(2021年の事業概要はコチラ)
※2022年実施とは、上記の点が変更予定で、スケジュールは調整中です。