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2023年09月11日
こんにちは。
いつも読んでくださりありがとうございます。
今年の日本列島は、災害が頻発しているため、
次年度の国家予算規模を予習して、得意分野を増やしたい所存です。国土交通省予算概要によると
国民の命と暮らしを守り抜くとともに、2050 年カーボンニュートラルの実現に向けたGX、
イノベーション創出や新規創業に資する DX への投資の加速、デジタル田園都市国家構想の実現
を目指すようです。概算要求額は一般会計 7兆 389億円(1.19倍)
東日本大震災復興特別会計 465億円(1.15倍)
財政投融資 2兆4,156億円(1.04倍)1.国民の安全・安心の確保 について
(1)東日本大震災や相次ぐ大規模自然災害からの復旧・復興
(2)災害に屈しない強靱な国土づくりのための防災・減災、国土強靱化の強力な推進
(3)インフラ老朽化対策等による持続可能なインフラメンテナンスの実現
(4)地域における総合的な防災・減災対策、老朽化対策等に対する集中的支援(防災・安全交付金)
(5)交通の安全・安心の確保
(6)新たな国家安全保障戦略を踏まえた海上保安能力の強化等
(7)国民保護・総合的な防衛体制の強化等に資する公共インフラ整備2.持続的な経済成長の実現
(1)ストック効果を重視した社会資本整備の戦略的かつ計画的な推進
(2)脱炭素社会の実現に向けたグリーントランスフォーメーション(GX)の推進
(3)国土交通分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)や技術開発、働き方改革等の推進
(4)持続可能な観光の推進
(5)「2024 年問題」の解決等に向けた物流の革新、持続可能な建設業の実現
(6)民間投資やビジネス機会の拡大3.個性をいかした地域づくりと分散型国づくり
(1)共生社会実現に向けたバリアフリー社会の形成と活力ある地方創り
(2)デジタル田園都市国家構想の実現に資する分散型国づくりや持続可能な地域活性化
(3)デジタル田園都市国家構想の実現に資する交通のリ・デザイン
(4)「こどもまんなかまちづくり」の推進等こども・子育て政策の抜本的強化
(5)安心して暮らせる住まいの確保と魅力ある住生活環境の整備
(6)豊かな暮らしを支える社会資本整備の総合的支援(社会資本整備総合交付金)