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2024年02月01日
こんにちは。
ご覧頂きありがとうございます。
表題について、ざっくりした数値で紹介する試みです。〈予算フレーム〉歳出112.5兆円
一般歳出67.7兆円のうち、物価高騰・賃上げ促進環境整備対応予備費は、1兆円歳入112.5兆円(公債依存度 31.5%)
税収69.6兆円 公債金35.5兆円〈政府のねらい〉
◯賃金を起点に経済循環を好転
◯社会構造の変化と課題に対応
◯外交と安全保障対応の強化
◯能登半島地震への対応〈個人的に期待〉
◯子育て政策の強化をするに当たり、
①政府は歳出を改革する(令和10年度まで)
②国民の実質的な負担をさせない様に賃上げをする。①と②で基本の財源を確保するイメージ図を示している点◯子育て世代を応援する施策が、めじろ押し
#児童手当 所得制限を撤廃
#児童手当 高校生年代まで延長
#第3子以降は月3万円
#出産・子育て応援交付金
#伴走型相談支援
#高等教育の負担軽減を拡大
#保育所の配置改善 4・5歳児童に30:1を25:1
#男性の育休財源の確保 会計の改革簡単ではありますが、長くても読んでもらえませんので私からは以上です。
国会での審議が始まり、地方への波及効果を期待しております。